オフリド地域の自然・文化遺産


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オフリド地域の自然・文化遺産
オフリド地域の自然・文化遺産(オフリドちいきのしぜん・ぶんかいさん)は、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国(以下、単にマケドニア共和国)のオフリド市にあるUNESCO世界遺産リスト登録物件である。世界最古の湖とも言われる清澄なオフリド湖の美しい景観、そしてそれと調和して発達してきた都市オフリドに残るキリスト教建築物やイコンなどが評価されたものである。1979年に自然遺産として登録され、翌年、ヨーロッパでは初めてとなる複合遺産として拡大登録された。

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